予防接種・ワクチンセミナーに参加してきました 《シェア会のお知らせ》
おはようございます😃
先日、予防接種ワクチンセミナーを受講しに
福山に行ってきました🚅
70名以上のママさんたちが
熱心に耳を傾けていましたよ。
講師の現役小児科医・
やまびこクリニックの横地先生は、
もともとは普通の小児科医で、
予防接種も必ず打つ事が正しいし、
薬をきちんと飲めば早く病気が治ると思っていたそうです。
しかし、3.11の大震災をきっかけに、
今まで信じてきたものに
??という思いが出てきて、
自分の中の軸が崩れていったそうです。
医療の現場においても、
○インフルエンザの予防接種をしても感染しているなぁ
○風邪薬を飲んでもらっても治ってないなあ
などの矛盾点が沢山でてきたので、
徐々に方向転換してきたそうです。
やまびこクリニックでは現在
インフルエンザの予防接種はしておらず、
薬の処方もお母さんの判断に任せ、
必要だと言われたら処方しているそうです。
(インフルエンザの予防接種をしていれば、
それだけで数百万の収入があり、
薬を処方すれば処方しただけ収入が増えるのに、です!)
それだけで数百万の収入があり、
薬を処方すれば処方しただけ収入が増えるのに、です!)
薬で風邪は治らない、
逆に薬を飲むことで
自然治癒力や免疫力が育つのを邪魔している、
そう思っているから安易に薬を処方しないのだそうです。
赤ちゃんへの予防接種も、
お母さんにきちんと説明の上、
受けるかどうかはお母さんの判断に任せているそうです。
予防接種は強制だと思っている方も多いかもしれませんが、1994年から
強制接種→勧奨接種
となり、「接種を勧めています」というスタンスなので、断っても全く問題がないそうです。
それなのに、接種していないと
小児科の先生や保健師さんから
「なぜ接種しないの?
打ちなさい!この子のためです!」
と、接種していないことを責められることがあります。
そんな時は戦わずにうまく交わしてください、
と横地先生はおっしゃっていました。
戦っても負の感情が残るだけ。
いくつになっても予防接種は打てるので、
例えば感染病の恐れのある地域に旅行する、
ということになった時に接種するというのもアリだそうです。
セミナーの中で特に記憶に残ったことを
いくつかピックアップしてみますね。
・予防接種はそもそもなんのために打つの?
・予防接種をするようになってから発病する人は本当に減った?
・同時接種は本当に安全なの?
・インフルエンザ予防接種は効果なし⁈
・子宮頸がんワクチンの裏話
・医者は西洋医学以外信じていない
・アレルギーや自閉症は予防接種のせい?
それぞれの予防接種についても
細かく説明してくださって、
モヤモヤしていたことがスッキリしました✨
予防接種ワクチンの内容を理解し、
よく考えて納得してから
接種するかしないかを選択することが大切ですね。
このセミナーのシェア会を1/27(土)の午後、岡山市内で行います。
気になっている方、もしくは聞いてみたい!という方はぜひお気軽にご参加ください。
お子さま連れOKです⭕️
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このセミナーは、3/4に岡山の玉島でも受講できるそうです!
詳細はこちら
また、3/5には福山で"体のしくみ講座"も行うそうです。
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今回の講座を主催してくださったアロマラブさんでは、身体にやさしいさまざまな講座を行なっています。HPをぜひご覧ください♡
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